麦わら帽で、さわやかな夏
HAT: H&M
TOPS: PETIT BATEAU
PANTS: RALPH LAUREN
SANDALS: JUNK STORE
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H＆Mの麦わら帽は999円。プチプラなのに満足度の高いアイテムが揃うH＆M。ワンシーズン着るだけの子供服を買うにはお値段もデザインも申し分なし！
だけど…子供服が売られている店舗は限られているから要注意！明治神宮前で降りて原宿の店舗に行くもベビー/キッズは取り扱われておらず、新宿三丁目まで移動したということがありました。。。→関東の取り扱い店舗はコチラ
我が家には車がないので、買い物するのは駅近な新宿三丁目か二子玉川の店舗ですが、ららぽーと横浜店とランドマークプラザ横浜店もベビー/キッズの取り扱いがあるみたい。
WEBショップでも買えるけど、H＆Mの子供服はモノによってはかなり大きめなので、店舗購入がベター。
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ラルフローレンのチェックパンツは、センター北のノースポート・モール4Fにある「モードオフ」にて1000円で購入。覗いてみるもんだ！
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ちょっぴりオーバーサイズ気味がお洒落なプチバトーのTシャツはセールサイトの「グラムールセールス」で購入。真っ白なTシャツが夏に欠かせないのは、大人も子供も同じ。
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白いサンダルはジャンクストアのもの。甲と足首部分の両方をマジックテープでサイズ調節できるのが◎。白なので汚れが目立つけど、ウタマロ石けんでゴシゴシ洗って乾かして…ワンシーズン頑張ってもらおう。
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＜購入場所＞
H＆M→新宿店
プチバトー→グラムールセールス
ラルフローレン→センター北ノースポートモール「モードオフ」
ジャンクストア→グランツリー武蔵小杉店
子連れでまったりティータイム＊「64Cafe＋Ranai」＠武蔵小杉
グランツリーの屋上庭園で子供達を遊ばせた後に、ママ友とお茶するのに最適なカフェが、サライ通り商店街の入り口にある隠れ家カフェ「64Cafe＋Ranai」。
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入り口はこんな感じ。奥まった場所にあるので、通りからほとんど見えません。
看板とショールーム脇の小道を進んでいくと…到着！
古民家を改造した、趣のある店構え。
ナチュラルな外観から、既にリラックスできそうな雰囲気が漂います。
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このカフェでママ達がゆっくりお茶できる理由。それは、カフェに用意されているたくさんの絵本。ママ達がお茶しながら話に花を咲かせている間、子供達が飽きずに絵本を取っ替え引っ替えしてくれること間違いなしです。
奥の大きなソファー席なら、ねんねの赤ちゃんをそっと寝かせておくこともできそう。
元気いっぱいのキッズと一緒でも、外のテーブルなら気兼ねなく過ごせそうです。
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ランチもやっているのですが、私が行った日は「小柱とホウレンソウの和風パスタ」「チーズ入りスクランブルエッグサラダプレート」の2種からしか選べなかったので、おすすめはティータイムでの利用。
注文したパスタランチ。ドリンクとサラダ付きなのですが、サラダは千切りキャベツのきゅうりがポツポツ…。食事を楽しみたい時向けではないのかな。
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ドリンクはコーヒー・紅茶500円、ジュース400円etc…
子供達に絵本を読ませながら、混み合うグランツリーのフードコートやスタバでお茶するよりもゆっくり過ごせますよ。
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SHOP DATA:
64Cafe＋Ranai （64カフェ＋ラナイ）
☎044-733-3243
[営業時間]11:30-18:00
武蔵小杉駅より徒歩6分
*1:http://www.hotpepper.jp/strJ000817036/より写真をお借りしました
無農薬のお米が安く買える＊「農家直送すえひろ」＠日吉
お米、どこで買っていますか？
私はここのお米を知ってから、そしてここの店主に出会ってから、
スーパーのお米を買うことができなくなりました。
「農家直送すえひろ」さん。
残留農薬のない安全なお米しか取り扱っていないお米の専門店です。
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お店に入ると、こんな感じでズラリ！と
樽に入った玄米が並んで出迎えてくれます。
お値段は1kg400円代のものから1kg 1000円を超えるものまで。
北は北海道、南は沖縄産まで。銘柄も多種多様。
キチンと数えたことはありませんが、
産地・生産者の違う40種類ほどのお米が並んでいるんです。
とっても迷います……
初めてすえひろさんの店内に入った時、店主に聞きました。
私「どうやって選べばいいんですか…？」
店主「お客様によって違いますね」
え…… ん……？？？
ますます混乱です。
店主「だいたいみなさん予算がありますから、
その予算内で、好みに合うものを探していかれます」
ほほーーーーー。予算、ですか！
ん…… わが家の予算ていくらだろう？？？
というか、これまで一体1kgあたりいくら出してたんだっけ…
お金を出せば出すほどおいしいモノが食べられるんだよね、きっと…
店主「安いからマズい、高いからおいしいってわけじゃないんですよ。
うちは農家さんと直接取り引きしているから、
農家さん次第。農家さんの言い値なんです」
もちろん減農薬より無農薬のものの方が
手間ひまがかかるため、高くなる“傾向”はあるけれど、
販売価格はあくまでも農家さんが決めた値段に
お店の売り上げを乗せたもの。
客側の味の好みや産地・銘柄のこだわりとマッチすれば
値段に関わらず、それがその人にとっての「一番おいしいお米」になるんだそう。
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「このお米なんか…（といって本を開いてみせてくれる）
成城石井で1kg800円くらいで売られているって書いてるでしょ？
でも、うちでは500円で出してるんですよ。
結構ね、こういうお米多いんです。卸を通してないから
安いスーパーで買うのとそれほど値段は変わらない」
※値段はうろ覚えです
お米に熱い店主さん、さらに教えてくれます。
「スーパーに出回っているお米の90％以上が
違う品種や古米がブレンドされたものだから、
いろんな味が混ざっちゃって
お米本来の味がわからなくなってしまっているんですよ」
これは以前農家さんに聞いたことがある。
収穫したお米は農協に運び、
他の農家さんのお米とブレンドされて市場に出るのだと。
もったいない……
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- 安心安全なお米の中から選べる
- 値段はスーパーとさほど変わらない
- 同じ田んぼから穫れた単一品種のお米だからおいしい
ありがたすぎる三拍子の揃ったお米が買えるとあって
日吉駅から徒歩約15分。
アクセスが決して良い訳ではないけれど、通ってしまうんです。
いや…通うしかないんです！
まだまだ歴は浅いので、
「今回はさっぱりめのお米で、予算1kg600円以内のものを…」
と、何とも的を得ないオーダーから始まるのですが、
「それでしたら、これとこれとこれとこれとこれとこれとこれと…」
と店主がすらすらと候補をあげてくださいます。
「じゃあ、前回と同じ宮城県つながりでこれにしようかな」
「あ、熊本のお米も気になるなぁ…」
そんな風にブツブツ言っていると、
「こちらのお米はああで、あちらがああで…」
と味や生産者の特長を丁寧に説明してくださる。
そんなやり取りを経て手に取り、口に入るお米の味は、
素材そのものの味も相まって、どれもがおいしい！
そして、ちゃんとそのお米の特長が感じられるんです！
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お米のつき方も、玄米・3分・5分・7分・白米から選べるのも嬉しい。
わが家は白米と5分づきの玄米を2:1の割合で購入し、
その日の気分や食事に合わせて愉しんでいます。
息子にも1歳3ヶ月くらいから
しっかり水を吸わせた5分づき玄米を食べさせているのですが、
おいしそうに食べていますよ。
今から新米の時期が楽しみだなぁ〜♡
SHOP DATA:
農家産直米 すえひろ
〒神奈川県横浜市港北区日吉7-7-17 アズヴェール日吉1F
TEL：045-562-8007
[営業時間]10：30～18：00 [定休日]毎週木曜日・第三日曜日
日吉駅徒歩15分
日吉駅からバス日91系統綱島駅・92系統綱島駅・94系統越路・95系統新川崎交通広場行き「宮前西町」バス停すぐ
*1:※店舗HPより写真をお借りしています
